こんにちは!あきのりです!
僕は吃音で気になっていることがあります。
それは、
子供に吃音は移るのか?
ということ。
遺伝、もしくは親の真似をして吃ってしまうのでは?
そう考えるととても心配ですよね。
今回はそんなお話をしていきたいと思います!
親が吃るからといって子供が吃音になるわけではない
それはなぜかと言うと、僕の親が吃音者ではないからです。
もし、僕が吃音者だとしたら自分の親も吃音者のはず。
そうではないので、自分の子供が吃りになってしまうという
心配はあまり考えないようにしました。
とはいえ、それでも心配なので
将来気をつけたいことを調べて見ましたので、
いくつかご紹介したいと思います!
なるべく子供の前では吃らないようにする
例えばですが、吃りが遺伝的ではないにしても、
話し方が子供に似てしまう可能性があります。
なので、絵本の読み聞かせの時や、普段の夫婦の会話の中で、
なるべく吃りを聞かせないようにするのがいいのではと思いました。
子供のペースに合わせる
子供が親に対して話したいことがあるので、親の都合で遮断をしたりしない。
最後まで話を聞いてあげる。
「早く話しなさい」
など、
話すことに対してストレスを感じさせるようなことは絶対に言わない。
話すことは楽しいこと!
そう思ってもらえるようになって欲しいですね。
遺伝はあり得ない
吃りが遺伝するなんてありえないと思っていますが、
もしも吃音の原因が「人間の構造的な欠陥」
だとしたら遺伝する可能性はありますよね。
例えば、横隔膜の構造とか、喉の構造とか、
吃る時に緊張しやすい箇所が他の人よりも硬いとかです。
とはいえ、いまだに吃音の原因は解明されていませんので、
なんとも言えません。
子供のためにやれることはやるつもりです。
吃音の苦しみを子供にまで味わってほしくないですから。
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