こんにちは!あきのりです!
雇われることが嫌いと言う人は多いです。
理不尽な人間関係や、つまらない仕事なんてやりたくないですよね。
でも、雇われる人生なんて向いてないと思いながら、
そのまま仕事を続けても決して幸せにはなれません。
なぜなら、敷かれたレールをただ歩いているだけだから。
どこかで生き方を根本的に変える必要がある。
もちろん、そのまま生きる選択肢もあります。
必ず生き方を変えないといけないというより、
そのまま向いてない生き方をして平気ですか?
雇われてる人というのは会社勤めのことですが、
雇われてない人とはどんな人でどんな生き方でしょう。
それはビジネスで自分の力で稼いでいる人のことです。
ではあなたはこの違いが何か分かりますか?
今回はそんなお話をしてこうと思います。
雇われる生き方と雇われない生き方の違い
僕は今、会社員をしながら副業としてアフィリエイトに取り組んでいます。
その環境の中で、サラリーマンと起業した経営者の方と、
両方の人と会って話をする機会があるのですが、
この両者の生き方には絶対的な違いがあります。
雇われる生き方
まず雇われる生き方であるサラリーマンですが、
このサラリーマンという思考に完全にハマっています。
これはどういうことかと言うと、
安定を求める安定思考なのです。
安定した会社に就職したいとか、
安定した職に就いて安定した生活を送りたいとか、
安定した部署にずっと居続けたいとか、
安定性を求める傾向が強いということ。
仕事にしたって淡々と言われたことをやり、
決まった時間に出勤して決まった時間に帰ります。
自分に与えられたことをするのが基本です。
なので自ら考えるということがありません。
安定が悪いというわけではありません。
サラリーマンはそういう傾向が強いということです。
中には成長意欲の強い変化を求める人もいるかもしれませんが。
雇われない生き方
それに対して雇われない生き方とは、
ビジネスで自分の力で稼いでいる人のことですが、
安定はないけど大きく成功することができます。
安定がないと聞けば不安になりがちですが、
だからこそ物事を深く考える習慣になります。
サラリーマンの場合は普段あまり考えることなく、
言われたことに対し淡々と仕事をしてますが、
ビジネスで稼いでいる人たちは、
普段の日常からいろいろと考えて行動している。
ビジネスをするなら自分の力で生きていかなければなりません。
サラリーマンのように毎月決まった金額が保障されないので、
考えて自分の道を作っていくことが大切なんです。
時間を売る労働では自由になれない
雇われる生き方というのは、
自分の時間を会社に売ること。
これは言い換えると会社の奴隷になることです。
自分の人生を会社に捧げるという奴隷契約です。
奴隷と聞くとあまり響きの良い言葉ではありませんが、
時間ややることを会社に全て決められてしまうので、
牢屋と拘束具が付いてないだけでほぼ変わらないのです。
それに対して雇われない生き方というのは、
収入の保障がないので安定性はありません。
しかし、この安定というのも本来はおかしな話。
そもそもこの世に安定なんて存在しないからです。
安定を求めるなら、
自分でスキルを身に付けて稼ぐ能力を付けていけばいいのです。
自分でいろんな手段を用いて収入をコントロールできれば、
それだけ安定と安心に満ちた生き方は他にありません。
雇われる人生が向いてないと思ってるなら、
まずは副業から雇われない生き方を知ってみるべきです。
そして少しずつ自分の足で稼いでいく感覚を掴みながら、
自分がいいと思うタイミングで思い切って歩めばいい。
向いてない生き方をすれば一生苦しいまま。
10年後も20年後も同じ不満を抱き続けるでしょう。
一度しかない人生なのに人生の無駄遣いとは思いませんか?
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