プロフィール

プロフィール

皆さん初めまして!
あきのりと申します!
よろしくお願いします😊

僕は“吃音”というものに人生を左右されて生きてきました。

辛いことしかなかった学生時代、社会人時代。
でもそれを自分の力で乗り越えた、波瀾万丈なこれまでの人生を書いてみました!

是非、最後まで読んでいただけると幸いです🤲

プロフィール

  • 名前:あきのり
  • 年齢:29歳
  • 出身地:埼玉県
  • 仕事:経営者 アフィリエイター 投資家(元会社員、営業マン)

という感じです!

最近の趣味はゴルフ🏌️‍♂️とキャンプ🏕にハマっています!

脱サラしてから自由な時間が増えたので、暇さえあれば行っています!

会社員時代は辛いことばかりだったので、やっと僕らしい楽しい生活が送れるようになりました☺️

 

そして僕の一番の特徴は、

【吃音】

を持っているということ。

この“吃音”は僕の人生そのものと言っても過言ではありません。

吃音と僕

僕は幼少期のころから“吃音”を発症しています。

“吃音”とは言語障害の一種で、
頭では理解しているけれど、言葉に出す時うまく言葉に出せず吃ってしまうというもの。

吃音の症状には大きく分けて3つの種類があります。  

・ 連発(繰り返し)

音や語の一部を繰り返してしまう状態。
例:「こんにちは」→「こ、こ、こんにちは」

 ・伸発(引き伸ばし)

語の一部が伸びてしまう状態。
例:「あした」→「あーーあーした」

 ・難発(ブロック)

言葉を発するときに詰まってしまう状態。
例:「おはよう」→「(……)っおはよう」

僕は連発と難発の吃音を持っています。

幼少期の物心ついた時から吃音なので、

「普通に話せる」

という経験を僕は一度も味わったことがありません。

この吃音が原因で僕はこれまで思うような人生を送れず、吃音を理由にやりたいことも諦めてきました。

学生生活と吃音

吃音者にとってはあるあるかもしれませんが、自己紹介と国語の音読の授業が恐怖でした。

上記画像は吃音をテーマにした、

【志乃ちゃんは自分の名前が言えない】

という漫画から一部抜粋したものです。

自己紹介は毎回こんな感じでした。
沈黙と周りからの視線は思い出すだけで胸が締め付けられます。

国語の音読の授業では順番が近づくたびに、

『上手く読めるかな…』
『吃らないかな…』

と冷や汗を書きながら怯える日々。
毎時間かなり疲れました。

僕は小学校からサッカーをしていたので中学校ではサッカー部に入りました。
ポジションはゴールキーパー。

ゴールキーパーは声を出して味方を指示しなければならないポジション。
小学校の時はさほど指示をしなくてもよかったのですが、中学校からはそうもいかず。

日によって吃音の症状が違ってきますが、吃らないなんて日はないので思うように声は出ないので、

「ちゃんと声出せよ!」

と毎日のように言われ続けました。

『僕だって好きで声が出ないわけじゃないのに…』

と思いながらも言えず、本当に悔しい思いでいっぱいでした。
高校でもサッカーを続けたかったのですが、このことがトラウマになり、また同じことを繰り返すのが怖くて辞めることに。

大学では語学を学びたいと思い、中国語学部に入学。

大学生の醍醐味といえばサークル活動。
いくつかの新入生歓迎会に参加しましたが、吃ることを気にしてうまく馴染めず、サークルに入ることを断念しました。

『吃音の僕は好きなことも自由にできない』

そう考えるようになった僕は自分に自信を持てなくなっていまい、何もかもを諦めるようになってしまいました。

就職活動と吃音

そして子供のころから恐れていた就職活動。

父がサラリーマンだったため家でもよく取引先と電話しているのを聞いていて、

「僕も将来ああなるのか」
「僕にできるのかな」

と不安を抱いていました。

でも、そんなことも言ってられず、

「働くしかないんだ」
「苦しくてもやらないと」

とその時の僕は労働で稼ぐ手段しか知らなかったので、仕方なく就活に臨みました。

自分を分析した時に、吃音者あるあるかもしれませんが話すのは好きで、不安もありましたが自分に正直に営業職を希望しました。

しかし、面接でことごとく絶望を味わうことに。

『そんなんで営業なんかできるの?』

と言いたげな面接官の嘲笑うような表情。
吃るたびに冷ややかな目。

『なんでこんな人達に評価されないといけないんだろう』
『こんなに苦労して会社に入りたいのかな?』

と疑問を持つように。

結局この社会は、

『コミュニケーション能力』

こんなのできて当たり前と認識の世界。

なら、

『そんなものだけで決まるなら僕たち吃音者はどうなるの?』
『上手く話せないだけで邪魔者扱い?』

それが今の日本の社会の現状なんだと思い知らされました。

 

それでも数々の面接の地獄に耐えて何とか内定をもらった1社に新卒で営業職として入社しました。
しかし、吃音が理解されず3ヶ月で退社。

でも、その時もまだ
『稼ぐ=労働』
という概念しかなかったので、また新しい会社に入社するために地獄の面接に耐え続けました。

そしてやっとのことで3ヶ月後に新しい会社に入社しましたが、

『上手くかなかったらまた何度も何度も転職しては面接しての人生になるのかな』
『どの職についても吃音のストレスは避けられないし…』
『いつかこのストレスに負けてうつ病になってしまうんじゃないか…』

とより大きな様々な不安を覚えるようになりました。

人生を変える出来事

将来の不安を抱えながら日々を過ごしていたある日、高校の時仲のよかった友達から連絡があり、久しぶりに会うことに。

お互いの都合が合わず高校以来会っていなかったのでお互いの近況は全く知りませんでした。

この出会いが僕の人生を大きく変えることになります。

久しぶりに会っていろいろ話をしていると、彼は脱サラして起業したと言っていました。

『脱サラ?起業?』

僕はてっきり普通に会社員として働いていると思っていました。

いろいろ詳しく聞いてみると、

  • アフィリエイトというビジネスをやっている。
  • 脱サラして起業した。
  • 在宅で仕事をしている。
  • 月収100万以上稼いでいる。

僕は彼の話を聞いているの中で、驚きを隠せなかったのはもちろんのこと、をどんどん聞いていくうちに僕の中で、

『僕らしい働き方はこれかもしれない!』

と直感的にそう思いました。

『在宅で自分の力で自由に稼いでいけるのか!』
『会社員じゃなくたって稼いでいくことはできるじゃん!』
『この働き方なら吃音のストレスを感じることなく生きていけるんじゃないか?』
『自分の力で稼げるようになればそれが自信に変わるんじゃないか?』

と、素直に挑戦してみたいという気持ちが強くなってきました!

ネットが普及しているこのネット社会だからこそできる働き方、なぜ僕はここに気が付かなかったんだろうと思いました。

でもこれは『稼ぐ=労働しかないんだ』というのを子供の時から刷り込まれていて、だからこの選択肢しか持てなかったんだと言うのを、今になって感じます。

でも、僕自身不安がなかったと言えば嘘になります。

でもここで挑戦しなかったら一生何も変わらない。

今まで吃音に悩まされて生きてきた。
そのせいで自分に自信がないままでいる。

【将来の不安ばかり考える人生】
吃音に怯える人生】

『ずっとこの繰り返しなのか?』

 

そんなのはもううんざり!

 

『こんな自分を変えたい』
『人生を変えたい』

そう本気で思い、僕はアフィリエイトに挑戦することに決めました!

2018年の9月1日の25歳の年に、僕は人生を変えるための大きな決断をしました!

アフィリエイトを始めて

最初は、

『アフィリエイトってなんだ?』
『何をしたらいいんだ?』

という完全に何も知らない初心者からのスタート。

片手間にやっていては絶対上手く行くはずがないと思ったので、今までの生活を一新して毎日必死に頑張りました。

仕事から帰ってきたら作業。
今まで娯楽に使っていた時間を捨てて、とにかく自分の人生を変えるために取り組みました。

どんなに仕事が忙しくても、アフィリエイトのこの作業時間は絶対に欠かさず作りました!

その努力が実り、
僕は初月から27万円の成果を出すことができました!

もう本当に嬉しかったですね!

自分が頑張りがそのまま成果に反映されるなんて楽しくて仕方がなかったです!


この時から少しずつ自分に自信がつき始めました!

2ヶ月目になるとだんだんとコツを掴んできて、42万円の成果を達成!

アフィリエイトは奥が深く、言葉一つ違うだけで反応が変わったり試行錯誤しながら考えるのが楽しくてどんどん惹かれていきました!

ついに脱サラ、そして起業へ!

そんな日々の取り組みの中でどんどん成長していき、
2019年9月にちょうど1年で脱サラ!

そして次のステップに進むために、
始めてから1年半で法人を設立しました!

 

本当に嬉しかったです!

『こんな僕にでもできるんだ!』

と、ものすごく自信になりましたし、
1年もあれば人は変われるんだということを実感しました!

 

今では毎月80万円超えの成果を上げ、吃音のストレスを感じることなく在宅で黙々と稼いでいます!

毎月の実績はこちらから!

あの時、勇気を出してアフィリエイトに挑戦して本当によかったと思います!

でもここまでの道のりは決して順風満帆だったわけではありません。
壁にぶつかって、それを乗り越えて、壁にぶつかって…の繰り返しです。
何度も、何度も失敗もしてきました。

でも、僕は諦めなかった。

『人生を変えたい』
『吃音で自信がない自分を変えたい』

本気でそう思っていたからです!

社会ではハンデのようなこともビジネスの世界では逆に力になるので、それを原動力に頑張ってこられました!

 

僕は頭がいいと言うわけではありません。
何か秀でた才能があるわけでもないです。

皆さんと同じ人間です!

でも皆さんと一つだけ違う点は、

僕は【行動】したということ!

ただそれだけです。

吃音だろうと何だろうと自分の頑張り次第で人生は変えることができます!

僕がその証明です!

僕の人生のテーマは、

【吃音があっても人生楽しく!】

です!

これからも、いろいろなことに挑戦して一度切りの人生を楽しみます!!

最後まで読んでいただきありがとうござました😊

 

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