吃音

この発想はなかった!吃音の対策法

こんにちは!あきのりです!

 

僕は吃音者でありながら、吃音のことについて知らないことが

たくさんあります。

なので知識を深めるために、最近は吃音に関する本や、ブログを読むようにしています!

 

その中で、

 

『この発想はなかった!すごい!』

 

と驚いたものがあったので、今回はそれをご紹介したいと思います!

吃ってしまいどうしても電話で自分の名前が出てこない時の対策方法

「電話対応」の画像検索結果

私は営業職なので毎日のように電話をしています。

吃ることは日常茶飯事で、いかに吃らないように

話せるか工夫しながら電話しています。

が、こんな対策の仕方があったのか!

と、僕の発想では思いつかなかった方法を見つけました。

それが、

 

ボイスレコーダーに録音をして切り抜ける。

 

というもの。

 

例えば、

「もしもし、◯◯ですが、◯◯さんお願いします」

「ありがとうございます、◯◯株式会社の◯◯です」

 

この2つを録音し、電話を発信する時と、

受ける時にタイミングよく再生ボタンを押す。

 

電話で、最初が一番緊張してしまい、

それさえ、切り抜ければ、緊張は溶けてなんとか話せる!

 

という方にはいい対策なのではないでしょうか!

 

ボイスレコーダーを持っていない、という人は

スマホの録音機能でも代用できるので、

試して見てもいいかもしれませんね!

活用時の注意点

 社内で他の社員が見ているときは活用不可。

 

吃音であることを、公表しているのであれば、

会社側がこの方法を認めてくれるかもしれませんが、

吃音であることを隠しているのであれば、

そんなことしたら、「何やってるの?」となってしまいます。

人それぞれの発想

「発想」の画像検索結果 同じ吃音者でも、ピンチの切り抜け方は人それぞれ。

 

自分にはない発想は勉強になりますし、

今後のそういう場面に遭遇した時に使える、

1つのツールとして持っておくことができます。

 

今後また、この発想はなかった!

すごい!というものがありましたら

ご紹介していきたいと思います!

 

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