マインド

「考動」「口動」「行動」3つの「コウドウ」の関係性

こんにちは!あきのりです!

 

みなさんはやりたいこと、叶えたいことってありますか?

 

『思ってはみるけど、なかなか行動に移せない』

という経験は今まで一度はあるのではないでしょうか。

 

でも、成功者はすぐに行動することができるんです。

と言うより、

「すぐに行動できたから成功した」

と言った方がいいかもしれませんね。

 

それはなぜなのか?

 

それには、3つの「コウドウ」が関係していているからです。

今回はそんなお話をしていこうと思います!

成功者を作り出す3つの「コウドウ」

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①「考動」とは

「考動」とは、考えること、想像すること。

 

「~したい」「~が欲しい」

と言ったしたいこと、やりたいことなどの夢や目的を考えることです。

 

これをしなければ全ての始まりはありませんね。

②「口動」とは

「口動」とは、周りに宣言すること。

 

「~するから!」

など、考動で考えたことを周りに宣言することによって、逃げ道をなくすことになります。

 

「考動」が全ての始まりであるならば、「口動」は第二のステップとなります。

 

周りに宣言することにより、意外なサポートを得られることもあります。

③「行動」とは

「行動」とは、実際に行うこと。

 

「考動」「口動」まではできる人もいますが、「行動」に移せる人は途端に少なくなります。

 

しかし、この「行動」するということが、成功者となるかなれないかの分かれ道となるのです。

一番効果が得られるのは「口動」+「行動」

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「考動」は誰にでもできます。

 

誰もが「行動」を起こす前に「行動」することを考えるので、

大抵は「考動」→「行動」となっています。

 

しかし、実は周りに宣言する「口動」をすることが、成功者となるのに非常に重要となってくるのです。

 

例えば、「有言実行」で有名なのがサッカー元日本代表の本田圭佑選手です。

 

ビッグマウスとも言われますが、彼は自分で逃げ道を作らないために「口動」を繰り返しているのです。

「口動」によって逃げ場をなくす

「考動」→「行動」では、周りに宣言していないので、責任が発生しません。

 

責任が発生しないということは、自分に逃げ道を作ってしまい、いつのまにか「行動」をやめてしまってもよい状況を自ら作ってしまっているのです。

 

なので、「口動」をして、自分の逃げ道をなくすことが大事なのです。

「口動」すると「行動」する確率が上がる

人は楽をする生き物。

逃げ道があれば、そこから逃げようとしてしまう生き物です。

 

逃げ道がなくても「言い訳」という方法で逃げ道を作りたがるのです。

最初から逃げ道があったらやり遂げられる可能性が途端に少なくなります。

 

納期を設定すると逃げ道がなくなり、仕事の達成率があがるのと同じように、

「口動」すると逃げ道がなくなって「行動」に移す確率が上がってくるのです。

成功者は3つの「コウドウ」全てが同時進行

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これまでの説明では「考動」「口動」「行動」は順番に行うものと勘違いしてしまいそうですが、

実際に成功している人は全てを同時進行で行っています。

 

成功者は「考動」の途中ですでに「行動」に移し、「行動」しながら周囲に「口動」をしているのです。

 

いきなり、それをやってみろ!というのは難しいかもしれませんが、順番に行うことにより、徐々に慣れてきて次第に同時進行でできるようになります。

 

まずは、「口動」+「行動」から始めてみるのがいいと思いますよ。

 

くすぶっていたって何も始まらないんです。

自分の信じる道は自分で切り開いていかいないと、何も達成できませんよ。

 

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