こんにちは！あきのりです！
みなさんは自己管理はしっかりできていますか？
自己管理ができない人っていますよね。
自分で目標を立てることができず、計画的に何かを進めることが苦手な人。
そういう人は、はっきり言ってビジネスには向いていません。
また、ビジネスをやっている人で独立したり起業を考えているのであれば、
絶対にうまくいかないのでやめた方がいいです。
今回は、
自己管理ってそんなに重要なことなの？
そんなお話をしていきます！
困難なことがあるとすぐ投げ出してしまう
自己管理ができないのに、人に使われる雇われが嫌で、独立したり起業したりする人がいます。
しかし、
そういう人は、計画的に何かを進めることが苦手です。
漠然とした目標はありますが、それを実行するための計画を立てることが苦手なので、
だいたい思いつきで行動します。
思いつきで行動するので、当然失敗してしまうんですよね。
そこで、なぜ失敗したのかを振り返ることができれば、失敗も無駄にはならないのですが、
振り返って反省することが苦手なので、二度とやらないか、やっても同じ失敗を繰り返してしまいます。
どうすればうまくいくのかを考えることもありますが、
深く考えることが苦手なため、広い視野で戦略を立てることもできません。
結果的に、何か困難があると投げ出してしまい、努力することをやめてしまう。
自分のやるべきことを自分で管理が出来ないと、ちょっとした困難にぶつかったら、全てうまくいかなくなってしまうのです。
自己管理の重要性を理解していない
ものごとをうまく回すのに必要なのは、PDCAをしっかりと回すことです。
PDCAとは、Plan（P）、Do（D）、Check（C）、Act（A）のことです。
ものごとを回すときは、
計画（P）して実行（D）し、その行動について確認（C）して改善（A）していきます。
そうやって、まず考えてやってみて問題があるか確認し、その問題を解決しながら次のことを考えていくということです。
しかし、自己管理ができない人は、
このPDCAを回すということの重要性を理解していません。
そもそも、まず考えるということをしないので、たまに考えることがあっても、それを絶対にやりません。
気が向いて行動するときもありますが、考えずに行動したり、行動した後に何が問題だったのかを確認しません。
結果的にうまくいかなくなり、考えることも行動することもやめてしまうというわけです。
自己管理ができない人は誰かに雇われた方がいい
自分で自己管理ができないなら、誰かに管理してもらう方が楽です。
「何が足りないのか、どうすればいいのか」
を教えてもらうことができるので、誰かに雇われる方が向いていると思います。
別に、ビジネスを始めたり、独立したり起業することが全てではありません。
サラリーマンとしては誰かに雇われている人の方が圧倒的に多いですし、
そこを割り切って安定した生活を手に入れた方が幸せなこともあります。
とはいえ、自己管理ができない人は、人に雇われたとしても、ちゃんと仕事ができるとは限りませんが。
自分でやろうが、他人に雇われようが、結局は自己管理は必要なんですよ。
もしあなたが将来、独立や起業を考えているのであれば、自分で自分を管理することができるのかよく考えてみてください。
ビジネスは基本一人でやるものです。
一人でやるということは、自由を手に入れる反面、責任も取らなければなりません。
それをしっかりと認識して自己管理をしていかないと、絶対にうまくいきませんよ。
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